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Al Forno

Al Forno East Coast

うちからそれほど遠くないイーストコーストロード沿い、カトン近辺にあるイタリアンレストラン。雰囲気はかなり洒落ている。かといって、子供連れで行っても臆するような感じでもない。これはただ自分が厚顔になっただけかも知れないが。それはともかく、シンガポール人、日本人、白人、インド人などほとんど全ての人たちに幅広く支持されている感じで、いつ行ってもいろんな客がいる。雰囲気の割には予算は平均的。家族4人で100ドル前後。もっともお父さんがビールをガブガブ飲まなければ6割くらいで済むはず。味のことはあえて言うまでもなく、人気が物語っています。

The French Stall

 

なんじゃもんじゃ姉妹の三女あんなちゃんご推薦のフレンチレストラン。不覚にもデジカメを持っていくのを忘れてしまって、写真がありません。インド人街に程近い、インド人がシンガポールに来たら必ず寄ると言われているムスタファセンターというデパートからPIE方面にちょっと行ったセラングーンロード沿いにある。フレンチと言っても、基本的にいわゆるコーヒーショップなので気負うところが全くなく、しかもノーエアコン。でも根強いファンがいるだけあって味は本格。多少並ぶことは覚悟しなくちゃならないほどの人気。アラカルトはもちろん充実しているが、10ドル〜15ドルのセットも魅力。チーズケーキやティラミスも超美味で、白人客が多いのも頷ける。家族で食べてビール込みで65ドル!の価格はフレンチの概念を覆します。

なんじゃもんじゃ

Nanja Monja

オールソンホテルの1階に2000年にオープンしたお好み焼き屋さん。美人三姉妹が経営する店としてシンガポール在住の日本人の間ではチョー有名。メニューはお好み焼きは勿論のこと、居酒屋としてのバリエーションも非常に充実していて、平日でも会社帰りのビジネスマンでいつも満員。週末はこれまた家族連れで満員。予約ナシで行って待たずに入るのは難しい。お好み焼きは各テーブルで客が自分で焼くのではなくて、厨房で焼いたのを持ってきてくれる。私のような面倒くさがりにはありがたく、日本人以外の客(結構多い)にすればこの方が戸惑わずに済む。ビール、焼酎はもちろん、久保田その他各種地酒も直輸入で取り揃えてあり、深夜1時までの営業とあいまって、のんべえにはもうたまりません。

Pasta Fresca

Pasta Fresca

チェーン展開のイタリアンレストラン。うちから一番近いレストランで歩いて3分。イタリア人シェフがいて概ね結構いける。パスタは数種類の中から選べるけど、私はいつもスパゲッティになっちゃう。「概ね結構いける」ということは、いけてない時もあるのでその時は自分の不運を呪いましょう。

Summer House

Summer House

パンパシフィックホテルの四階にあるスチームボート(タイ風しゃぶしゃぶ)屋。スチームボートと言えば世界にチェーンを持つコカが有名ですが、私は何故かサマーハウスしか行ったことがない。料金はビュッフェで一人30ドルくらいなので結構割安な気分になる。でもビールを飲むとあっという間に50ドルを超えるので要注意。海老や蟹も食べ放題ですが、蟹の方はダシにしかなりません。やはり世界中どこでもそれなりの蟹はそれなりの値段を払わないといけないようです。

Kintaro

 

パスタフレスカの隣に突如としてできた回転寿司。一皿2ドル均一だけど日本人が握っていて(シンガポールとしては)とっても旨いっす。店員にも日本人のおねーちゃんがいるので安心して日本語で過ごせる。オープンしたてで不慣れのせいか、熱燗を頼んだら沸騰した酒が出てきて、勺をするのも大変だったけど飲むのはもっと大変だった。今ではきっと人肌のお燗が出てくることでしょう。

Lemon Grass

 

タイ料理レストランチェーン。うちから歩いて10分足らず。夕食の時間は常に混んでいて、予約無しだとまず座れない。昼ならOKかな、って思って行くとやっぱり予約で埋まっている。バンコクで食べるトムヤンクンより辛くて複雑な味にヤミツキ。パイナップルライスやレモンチキンなど、辛くないメニューもあるので子連れでも大丈夫。

Ahmeng Cafe

Ahmeng Cafe

シンガポール随一の繁華街、オーチャードロードに位置する、中華・タイ・洋食・日本食等なんでもありのオープンエア型レストランで、正確な店名は実は不明。品数はまさに選びきれないほどあって悩んじゃうけど、クラブミート豆腐は蟹肉がたっぷり入って超おすすめ。店員さんはなぜかアロハを着ていて悪そうな顔つきをした人ばかりなので、客との区別がしやすくて便利。

Werner's Oven

 

ドイツ料理の店で、うちから歩いて5分ちょっとのところに位置する。ドイツ料理店らしくいつも白人で賑わっている。ウェイターにちょっとトロいにいちゃんがいて、ビールやジュース等の飲み物を忘れてくれることがあるので要注意。ビールの本場ドイツだけあってその数数十種類と言いたいところだが、本格的ドイツビールは2,3銘柄しかない。でも黒ビール(ブランド失念)はすごくうまい。ハンバーグはドイツらしく質実剛健な味でいける。なお、ソフト麺に執着のある人以外はスパゲッティ類は頼まない方が無難。

Shore

Shore

うちからイーストコーストパークウェイ(ECP)を空港に向って時速150キロマイナス70キロでかっとんで行き、タンピネス方面への一般道出口の次のジャンクションでECPを外れ、タナメラCCを過ぎてさらに進んだところにあって、海岸に位置するリゾート気分満点の店。そんなに何度も行ったわけではないが、いつ行っても空いていて大丈夫なのかなと思うのだが、いつも行くのは昼なので、場所柄、夜は混んでるのかもしれない。どれを頼んでも外れることはないが、味がどうこう言うよりも雰囲気がナイス。

The Tavern

The Tavern

 

ついこのあいだオープンしたばかりのスイスレストラン。うちから歩いて10分少々。はっきり言って高級志向で、まさに私にはピッタリ!とは言い難い。客層としては金持ちの白人のおっさんと若くて美人のシンガポール人女性の組み合わせが多かったりして、かなりハイソな雰囲気にビビリが入る。高級志向と言うだけあって(今のところ私が言っているだけだが)、値段も高級。チーズフォンデュが46ドル、ビーフステーキも46ドル(重量次第)、シーバス(酒ではない)が28ドル、ハウスワインが16ドルなどなど。まあ、頼み過ぎた私が悪い。チーズフォンデュはワインが効いていてまさに本場の味(知らないけど)で美味い。

Qun Zhong E/H

Qun Zhong

 

E/H はエリックじゃなくて Eating House の意。このコーナー初のチャイニーズ系で、漢字では「京華小吃」と書く。チャイナタウンにあって、餃子がおいしいと評判の店。ウワサに違わずゆで餃子、焼き餃子とも絶品。さらに小龍包、肉ミソソバ(名前忘れた)もすごくいけてる。値段は一品7ドル前後で、2〜3人でシェアしてちょうどよい量。不幸にして一人で行くと一品だけで腹一杯になっちゃうので効率が悪い。人気店だけあって概ね混んでいて、土日は並ばないとダメな時もあるらしい。今回は閉店間際に行ったのでオヤジの愛想が悪かったが、普段はなかなか優しいのである、と願いたい。

Rice Republic

Rice Republic

うちから歩いて10分強のEast Coast Road沿い、The Tavernのとなりのとなりに2001年の7月頃オープンした店。アジアの無国籍料理とでも言えばいいのでしょうか、タイ風やベトナム風やその他いろいろある。味はしっかりしていて価格も安め。白木のテーブルの芳香が爽やかな印象を醸し出している。残念なのは生ビールがないうえに、ビンでもタイガービールがない!フィリピンのサンミゲルとなんだか忘れたけどアメリカの銘柄がある。しかも雰囲気を大切にしたいためか小瓶だ。それを差し引いてもオススメの店。

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